【こどもちゃれんじ】「すてっぷタッチ」にコース変更してみた!

すてっぷタッチへコース変更してみた

※当記事にはプロモーションが含まれています

現在5歳の娘。

こどもちゃれんじほっぷの頃から紙教材を利用してきましたが、思い切ってタブレット教材へと移行してみました!

こどもちゃれんじすてっぷに進級するとき、紙教材の総合コースか、タブレットの「すてっぷタッチ」にするかとても迷いました。

少なからずタブレット教材に惹かれる部分もあったのですが、「タブレットはまだ早いんじゃないか?」「壊されたら怖いな」などの理由から、始めは総合コースを選択。

毎月教材が届くたびに嬉しそうにする娘を見て、総合コースにして良かった〜と思っていたのですが…取り組み終わって一週間ほど経つと「しまじろうまだ?」と次号を待ち望むように。

次号が届くまでこの「しまじろうまだ?」コールが毎日続きます。

紙教材は一回やったら終わりだから繰り返せない…

それならば、毎日いろんなレッスンに取り組める「すてっぷタッチ」にコース変更してみようかなと思ったのです。

合わなかったらコース変更すればいいし!と軽い気持ちではじめました♪

紙教材とタブレット教材、どちらにしようか悩んでいる方はぜひ参考にしてください!

目次

すてっぷタッチとは?

こどもちゃれんじ すてっぷタッチ

画像引用:こどもちゃれんじ

「すてっぷタッチ」とは、こどもちゃれんじすてっぷコースのひとつ。

タブレットで学習ができるコースです。

紙に書いたりする経験もしてほしいから、紙教材が全くないのは不安…

大丈夫!年に数回だけど、紙教材も届きます!

タブレットオンリーだとなんだか寂しい気もしていたので、年に数回でもワークが届くのはありがたいなと思いました!

コースの違いについて

「こどもちゃれんじすてっぷ」には3つのコースがあります。

違いは以下の通りです。

コースすてっぷタッチ

すてっぷタッチ
こどもちゃれんじすてっぷ
こどもちゃれんじすてっぷ
エデュトイ年3回年8回
タブレットありなし
キッズワーク年3回毎月
絵本なし毎月
価格毎月
税込3,990円
毎月
税込3,290円
各コースの比較

すてっぷタッチにコース変更した理由

こどもちゃれんじほっぷの頃から総合コースに取り組んでいた我が家が、タブレット教材のじゃんぷタッチへコース変更した理由をお話しします。

①紙ワークは一回きりだから

画像引用:こどもちゃれんじ

毎月教材が届くと、娘はすぐにキッズワークに取り組んでいました。

毎日ちょっとずつやるのではなく、一気に全部ガーッとやってしまう感じです。

わたし的には、少しずつやってほしいな〜と思っていましたが、

一度書き込んでしまったら繰り返すことができません。

エデュトイや絵本も届くとはいえ、毎月受講料を払っていて一回きりはもったいない!


なので、ワークと違って毎日いろんなレッスンに取り組めるタブレットに魅力を感じ「すてっぷタッチ」へのコース変更を決めました。

②つきっきりが大変だったから

画像引用:こどもちゃれんじ

ワークはえんぴつを使うだけでなく、ハサミやのり、シール貼りなどさまざまで、子どもだけで最後まで取り組むのは難しい!

特にハサミは怪我をしてしまうと危険なので、親が見ていてあげなければいけません。

夕方仕事から帰ってきた後、ワークに一緒に取り組まなきゃないのはなかなかしんどかったです。

なので、教材が届いたら隠して、仕事が休みの日にゆっくり取り組むようにしていました(笑)

タブレット学習だと、わからないときはヒントを与えてくれるし、答え合わせも自動でやってくれて大助かりです!

③タブレット端末も抵抗なく使えるようになってほしいから

こどもちゃれんじ

画像引用:こどもちゃれんじ

2020年から、小学校でプログラミング教育が必修化されました。

小学生の子どもを持つ友達に話を聞くと、授業でだけでなくタブレットで宿題提出をすることもあるそうです。

小学校に入ってからいきなりタブレットは戸惑うかもしれない…

現代では欠かせないスマホやパソコン、タブレット端末。

抵抗なく使える力を身につけてほしいと思うようになりました。

連続して使用できる時間を30分に設定しているので今のところは、タブレットやりすぎて心配…ということもなく続けられています。

実際にすてっぷタッチを受講して感じたメリット・デメリット

こどもちゃれんじすてっぷタッチ

こんな感じの可愛い箱で届きました

我が家にタブレットを迎えて、約半年。

実際にすてっぷタッチを受講してみて感じたことを、写真も用いながら正直にお話ししていきたいと思います!

まずは早速、実際にすてっぷタッチを受講してみてわたしが感じたメリット・デメリットを紹介します。

メリットデメリット
学習習慣が身につく
お片付けがしやすい
子どもひとりでも取り組みやすい
繰り返し学習できる
エデュトイが厳選されて届く
生活習慣が身につく
エデュトイが少ない
内容が簡
ワークの量が物足りない
受講費が少し高い

メリット①学習習慣が身につく

「すてっぷタッチ」の一番のメリットは、自然に学習習慣が身につくところ!

子どもが自主的に取り組んでくれるようになる工夫が「すてっぷタッチ」にはたくさんあるんです。

まずタブレットを立ち上げると「きょうのレッスン」と表示されています。

ひらがなや数字に関する問題だけでなく、子どもが飽きないように毎日日替わりで様々な内容のレッスンが用意されています。

こどもちゃれんじすてっぷタッチ

レッスンをクリアするとプレゼントがもらえたりするので、子どものやる気アップにつながります。

レッスンはストーリー仕立てになっていて、勉強というよりは絵本を読み進めている感覚に近いため楽しみながら取り組めますよ♪

また、設定した時間にしまじろうが「タッチの時間だよ!一緒に頑張ろう!」と勉強を促してくれる機能もあり、それがとても便利なんです。

我が家は毎朝6時に設定し、目覚まし時計代わりにしています!

しまじろうからの呼びかけを朝に設定してはいますが、必ず朝に取り組んでいるわけではありません。

朝だったり夕方だったり、バラバラです。

「勉強する」ことよりもまずは「毎日取り組む」ことが大事かなとわたしは思っています。

メリット②お片付けがしやすい

タブレットひとつあれば学習できるので、とにかく片付けがラク!

娘はお片付けがあまり得意な方ではなく、ワークは終わったら出しっぱなし。

えんぴつや消しゴム、ハサミ、ごみ、とにかく散らかり放題でした。

保育園ではお片づけ名人と言われているのに、家ではやらないという怪奇現象(笑)

「すてっぷタッチ」のコースに変更してからは、「充電しておいてね〜」「レッスン終わったらお片づけしてね〜」などちょっとした声掛けをするだけでサクッとお片付けをしてくれるようになりました。

メリット③子どもひとりでも取り組みやすい

上記の「すてっぷタッチにコース変更した理由」でも記載しましたが、タブレットひとつあれば取り組めるので、親がつきっきりになる必要がありません。

我が家は三兄弟で、わたしは朝から夕方まで週5の仕事。パパの帰りはいつも子どもたちが寝たあと。

保育園から帰宅したあとはみんなでお風呂に入って、ご飯を作ることで精一杯。

子どもたちの遊びやお勉強に付き合っている余裕はありませんでした。

本当はもっと相手してあげたいのにごめんね…と毎日のように罪悪感でいっぱい

「こどもちゃれんじすてっぷ」のコースはワークだったので、取り組み始めたら終わるまでほぼつきっきり状態でした。

「すてっぷタッチ」にコース変更してからは子どもひとりでも学習することが可能になり、とーっても大助かりです!

分からないところはヒントを出してくれるし答え合わせもやってくれるので、時間だけでなく心にも余裕が生まれました。

小学生になるとひとりで宿題に取り組む習慣を身につけなければならないから、早いうちからやっておいて損はなし!

メリット④繰り返し学習できる

タブレットで勉強することに、抵抗や違和感を感じている方は多いのではないでしょうか?

わたしもその一人でした。

「紙に書く方が身につくのでは?」「小さいうちからタブレットを与えてしまうのは不安」という先入観がどうしてもあって、惹かれる部分もあるけれど踏み切れない…

タブレット学習の「すてっぷタッチ」にコース変更してわかったのは、もちろん紙に書く経験も大事だけど、「タブレットならではの良さもある」ということ。

苦手なこと、得意なこと、何回でも繰り返し学習できるのはタブレットの大きなメリットだと思います。

例えば、ひらがなの学習では正しい書き順をしっかり教えてくれます。

小学校に行ってからも教わるとはいえ、びっくりするような書き順でひらがなを書く娘が少し心配でした(笑)

子どもって自己流になってしまいがちですよね。

「すてっぷタッチ」なら音声ガイドつきで教えてくれるので、自然に正しい書き順を身につけやすくなっています。

さらに、時計や図形などのコンテンツもあり、これらは子どもにとっては紙よりもタブレットの方がイメージしやすいようです。

娘は図形や時計がやや苦手。時計に関する問題のときは、明らかに紙よりも映像での方が理解しやすそうでした!

紙のワークだと一度書き込んでしまったらそのまま終了。

エデュトイや絵本も届くとはいえ、毎月受講料を払っているのに一回きりなのはもったいない〜!とずっと思っていました。

繰り返し何度でも問題に取り組めるところが、タブレット学習の魅力の一つですね。

デメリット①エデュトイが少ない

すてっぷタッチ エデュトイ

画像引用:こどもちゃれんじ

ここからは、実際に受講してみてわたしが感じたデメリットについてもお伝えしていきます。

一つ目は、エデュトイが「こどもちゃれんじすてっぷ」コースと違って少ないことです。

エデュトイがたくさん欲しい!おもちゃを充実させたい!という方には、総合コースの「こどもちゃれんじすてっぷ」がおすすめです。

しかし、おもちゃが増えると置き場所にも困るし片付けも地味に大変…

「すてっぷタッチ」はエデュトイが厳選されて届くので、物が増えすぎて困る…ということがありません。

年間で以下の3つのエデュトイが届きます。

  • うごく!へんしんロボキット
  • とけいマスター
  • プログラミング連動ブロック

エデュトイが減るのは寂しいなと最初は感じていたけど、物が多い我が家には少ないぐらいがちょうど良かったです!

デメリット②適当に解答しても正解してしまう

「すてっぷタッチ」では、いくつかの選択肢から答えを選んで解答する問題が出ます。

適当に選んで間違えた場合、しまじろうに「あれれ〜?」と間違いを指摘され、再選択ができてしまいます。

そうすると結果的に、なぜ間違ったのか、なぜ正解なのかをよく理解できていなくても必ず正解できてしまいます。

子どもの学習意欲を高めるには有効ですが、ただただ正解することが目的になってしまうのではないかと感じました。

とはいえ、自動で答え合わせをしてくれるのはとってもありがたいんですよね〜

デメリット③受講費が少し高い

料金は「すてっぷタッチ」の方が少し高くなっています。

しかしこれについては、「すてっぷタッチ」は紙のように手をついて書ける高性能タブレットが無料で使えるのでそれを考えると安いのでは?と思います。

すてっぷタッチこどもちゃれんじすてっぷ
受講料
12ヶ月一括払い
年間費
税込38,760円
月あたり
税込3,230円
年間費
税込32,760円
月あたり
税込2,730円
毎月払い毎月
税込3,990円
毎月
税込3,290円
タブレット入会時タブレット代金不要
0円
退会時6ヶ月未満で代金不要
学習スタイル変更の場合
税込8,300円
6ヶ月以上受講時
0円
2024年4月現在

なんと!「すてっぷタッチ」は入会時のタブレット代金が不要!

途中解約(またはコース変更)でも半年未満の場合のみ、税込8,300円の支払いとなっております。

A社だと入会時に約1万円、半年未満の解約で約3万、1年未満の解約で約7,000円発生します。

「すてっぷタッチ」は気軽に始められるので本当におすすめです!

「こどもちゃれんじ」始めるならどっち?

「こどもちゃれんじすてっぷ」コースと「すてっぷタッチ」コースの両方を経験したわたし個人の感想としては、コース選びに迷っているなら「すてっぷタッチ」を全力でおすすめします!

理由は以下の通りです。

バランスよく学べる

すてっぷタッチ

すてっぷタッチの年間カリキュラム

引用:こどもちゃれんじ

年間ラインナップを見ると、基礎学習の他に、思考力や表現力を身につけるプログラムも用意されています。

さらに、アートやプログラミングはタブレット教材ならではの内容です。

「こどもちゃれんじすてっぷ」と比較してみましょう。

こどもちゃれんじすてっぷ

こどもちゃれんじすてっぷの年間カリキュラム

引用:こどもちゃれんじ

ワーク教材だと苦手なところを避けてしまいがちですが、「すてっぷタッチ」は毎日違う内容の問題をバランス良く出してくれます。

また、アートやプログラミングは答えがひとつではありません。

子どもの豊かな想像力を育んでいくことができるのは嬉しいポイント♪

安心できる機能がいっぱい

「すてっぷタッチ」は子どもがひとりでも使えるような工夫がたくさん盛り込まれています。

ヒントやごほうび機能だけでなく、使いすぎ防止のアラーム設定、ブルーライト軽減といった機能も◎

故障したときのサポートから外部のインターネットへの接続制限までしっかりされていて、子どもにタブレットを持たせる保護者も安心することができます。

  • ブルーライトの強さを調整できる
  • 紙に書くのと同じように正しい持ち方を学べる
  • 外部のインターネットに接続できないので安心
  • 保護者向けの機能が便利
  • 安心のサポートサービス

ブルーライトの強さを調整できる

すてっぷタッチ
すてっぷタッチ

画像引用:こどもちゃれんじ

こどもちゃれんじには、ブルーライトの強さを調整できる機能があるんです!

また、取り組み始めてから30分経つとしまじろうが休憩を促してくれるところも安心ポイントのひとつですね♪

本当に細かいところまで配慮されていて嬉しい〜!

紙に書くのと同じように正しい持ち方を学べる

すてっぷタッチ

画像引用:こどもちゃれんじ

こどもちゃれんじの「すてっぷタッチ」で使用するタブレットは、「チャレンジパッドNext」という機種です。

この機種のすごいところは、手をついたまま書くことができるところ!

タブレットを平らにすることができるので、紙に書くときと同じ姿勢で書けちゃいます。

手をついても反応しない「静電式」のタッチパネルだよ。

外部のインターネットに接続できないので安心

すてっぷタッチ

画像引用:こどもちゃれんじ

「すてっぷタッチ」はお家の方のスマートフォンとゼミにしか繋がらない仕組みになっています。

外部のインターネットに接続できない学習専用のタブレットなので、子どもも勉強に集中できますし、保護者も安心ですね。

保護者向けの機能が便利

子どもが「すてっぷタッチ」で学習すると、保護者にメールが届きます。

取り組みメール

すてっぷタッチ
すてっぷタッチ

子どもがすてっぷタッチに取り組むと届くメール。

・どんなレッスンに取り組んだか
・何分取り組んだか
・作品や文字

などを通知してくれます。

週1メール

すてっぷタッチ

一週間の学習状況を通知してくれます。

・1週間で何日取り組んだか
・どのレッスンに取り組んだか

すてっぷタッチ

こんなに頑張ってるんだな〜!って子どもを褒めるきっかけにもなるね♪

安心のサポートサービス

こどもちゃれんじ

画像引用:こどもちゃれんじ

タブレットを万が一、壊してしまったらどうしよう…と心配している方は多いのではないでしょうか。

わたし自身もそこがかなり心配で、コース変更にイマイチ踏み切れませんでした。

でも大丈夫!タブレットには、お届けから1年間は配送中の故障や使用中の自然故障に対して保証がついています。
※自己破損は対象外

1年以上経ってから故障しちゃったら?

自己破損も含め、故障時にタブレットを交換できる「チャレンジパッドサポートサービス」があります。

サポート期間中であれば、1回あたり税込3,300円でタブレットを交換してもらえますよ!

契約期間料金月あたり
1ヶ月360円(年4,320円)
6ヶ月1,950円(年3,900円)325円
12ヶ月3,600円300円
チャレンジパッドサポートサービス

スマホの修理サービスと同じ感じのイメージだね!

下にきょうだいがいたりして、壊されてしまうリスクがあるかもしれない人は加入しておくと安心です。

コース選びに迷ったら「すてっぷタッチ」

年中のうちから楽しく学び、成長できるこどもちゃれんじ!

「すてっぷタッチ」は、以下のような方におすすめです。

  • 物を増やさずに、勉強を楽しみたい
  • 何度でも繰り返し教材に取り組んでほしい

「すてっぷタッチ」は基本的にタブレットとインターネット環境さえあれば勉強が可能。

物が増える心配もありません。

小学生もタブレットを使用することが当たり前になっている時代なので、デジタルに早めに慣れておくことで、入学してから戸惑わずに済むのかなと思います♪

こどもちゃれんじ

気になる方は、まずは資料請求をしてみるのがおすすめ!
年齢に合った無料体験教材が届きます♪

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