麹調味料作りに必要な道具や保存容器

健康意識が高まり、腸活として麹調味料を毎日の料理に取り入れたいと思っている方が多いのではないでしょうか?

麹調味料づくりを常温で発酵させて行う場合は特別な道具は必要ありません。

発酵中は、材料が入るもの(ジップロックや深さのある食器)があれば大丈夫!

保存するときは蓋が閉まる容器が必要だよ♪

当記事では、麹調味料作りに愛用している道具や米麹をご紹介いたします!

あると便利なおすすめの道具も合わせて紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください*

目次

発酵:ヨーグルトメーカー

1.アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー

我が家で使っているのはこちら。

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーです。

自動調理、手動調理で様々な発酵食品が作れます。

  • 設定温度…25℃〜65℃
  • タイマー…1〜48時間
  • 専用容器容量…900ml

見た目はおしゃれではないですが…価格がお手頃だし、問題なく麹調味料が作れるのでおすすめ!

2.発酵グルメポット

こちらも先ほどのアイリスオーヤマのヨーグルトメーカー同様、麹調味料、ヨーグルト、低温調理が可能な商品です。

付属のプラスチック製の容器は容量が400mlと小さめサイズ。

麹調味料の作る量によっては小さいため、別の容器もあると安心。

容器を別で用意する場合は、ハリオのガラス容器がピッタリです。

  • 設定温度…20℃〜65℃
  • タイマー…1〜48時間
  • 専用容器容量…400ml

見た目重視の方にはこちらの発酵グルメポットがおすすめ!

3.エペイオスのノンフライオーブン

圧倒的便利さ。

発酵器、トースター、ノンフライヤー、フードドライヤーとして使えます。

お高めだけど、これ一台で何役もこなしてくれるからあれこれ家電を揃える必要がなくなる。

一度にたくさんの麹調味料を仕込めるので楽ですよ〜!

麹調味料の保存容器

麹調味料を作った後は、蓋が閉まる容器が必要です。

我が家はずっとWECKの耐熱ガラス用意を愛用中。

別売りのシリコン蓋も使用しています。

その他:あると便利なおすすめ道具

1.ハンドブレンダー

お好みですが、私は塩麹、醤油麹、めんつゆ麹はそのまま。

甘麹、中華麹、コンソメ麹はなめらかにして使っています。

なめらかにするのにこちらのハンドブレンダーを愛用中。

数年前に、離乳食作りで欲しくて買った物をそのまま愛用しています♪

2.ヘラ

麹調味料をかき混ぜたり、ミキサーやハンドブレンダーにかけた野菜を拭い出すのに使っています。

柔らかめのヘラで、よくしなるので使いやすくておすすめです。

保存容器の内側についた麹調味料は、カビの発生を防ぐために拭って清潔にしておきましょう!

米麹と調味料

米麹は国産有機や無農薬のものを使用しています。

よく使うのはこちらの三種類。

麹調味料によって使い分けたりしているわけではなく、気分で変えています。

一番リーピート率が高いのは、オリゼの乾燥米麹!

1.米麹

2.塩

塩は「海の精」一択です。

麹調味料を作るときは、精製されていない海塩を使いましょう。

3.醤油

醤油は、原材料が大豆、食塩、小麦のみのもの。

アルコール等が入っていないものを選びましょう!

私はプラスチックをなるべく避けたいので、瓶入りを選ぶようにしています。

瓶入りではないですが、同じメーカーのこちらの無添加醤油もよく使っています。

リーズナブルでおすすめ。

まとめ:麹作りは難しくない!

難しく思われがちな麹調味料作りですが、道具や材料さえ揃っていれば誰でも簡単に作ることができます。

便利な道具をどんどん活用し、楽しい麹調味料ライフで健康に過ごしましょう!

最後に、私が麹調味料を作る際に参考にしている本を載せておきます♪

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